はじめての
個展
はじめての個展は親しみやすいカフェで。
夜の雰囲気がお気に入りの「Naruco Cafe 」さんにてお世話になりました。
思いの外、色んな方がわざわざ足を運んでくださったり、たくさんの作品が私の元から巣立ちました。お越しくださった皆様、ありがとうございました!
(急遽、搬出のお手伝いをして頂きましたキタムラともひろさんありがとうございました)
自分表現
の開示
いつもの思いつきですぐ行動。
トントン拍子で決まった個展。
搬入日が近づくにつれて、ちゃんと展示できるか不安になったり、自分の表現を開示することに怖気付き、なんでこんなことしようと決めてしまったんだろう…と、耐えられなくなって、一度はNaruco Cafeさんにキャンセルの相談もしました。(笑)
オーナーさんの言葉にとりあえず思い直しましたが、不安はまだ拭えず…。
個展は告知せずにひっそりとやろうと思っていましたが、悩んだ末、ギリギリで公式LINEで告知すると、とても嬉しい言葉を頂き、その時点で感無量となりました。(早)
個展を
終えて
今終えてみて。
やったからこそわかったことがあったのはもちろんですが、勇気を出したことで、少しだけ自分の殻を破れたような気がします。
「ひとつひとつ展」
作品ひとつひとつ違うのもそうですが、今までを振り返ってみても、なんだか自分らしいなと思った言葉です。
早朝、清々しい空気の中、新聞配達をしながら、ふと思い浮かんだ言葉です。急がない。効率ばかりを考えず、今に集中して、一部一部確認しながら投函する…。自分もその繰り返しだなと思えたのです。
でも、意識が飛ぶ瞬間があるようで、月に1〜3度は投函ミスします。(泣)
(配達担当エリアは全部階段。毎回約2800段登っています。ちょっとした修行のようです…)