半月閉城と
新しい活動
12月もフル稼働してたくさんの方が工作城にやってきてくれました。
初めての方もチラホラ。
しかし来月からしばらくの間、月の前半は閉城、後半は開城というパターンになります。つまり、受け入れられる人数が大幅に減ってしまいます。
コロナの波とこどもの進学費用が重なり、しばらく副業を増やすことに٩( 'ω' )و
(昼夜逆転生活により返信が遅い時がありますm(_ _)m)
しかし!新しい活動も始まります。
まだ仮予定ですが毎月第4日曜に、青葉区寺家町のとある野外フィールドで何かをします。(何もしないかもしれません。そういうの好きなので。)
こちらもいろんなご縁があり、お声がけ頂きました。感謝です。
詳細、申込方法は、来年に告知させて頂きます。
無用の用
一見有益に見えるものをつくると、親御さんが喜ぶ事は分かっているのですが、こども達を意図してそちらに誘導する事を、私はどうしてもしたくありません。
親御さんの期待とこども達の本当にやりたい事のギャップを感じ、今までもしばしば考えることがありましたが、着地点はいつも同じ。やはり、まわる工作城は「無用の用」でありたい。
そこは「私が」譲れない「軸」なんだなと、いつも再確認しています。
しかし、こちらから提案して欲しい様子のこどももいます。
そう感じた時は、しばらく様子を見守った後、こんなのどう?とチラッと提案してみる事もありますが、私の勘違いの時もあります。そんな時は「頼もしいなぁ」とワクワクしながら見守りに徹します。
理由
「工作の楽しさを伝えたい!」「道具が使えなくなった最近の子達をなんとかしなきゃ!」「何か上達させてあげよう」とか、そういう気持ちで私はやっていません。(結果的にそうなる事はあります)
また、みんながつくったものに対して「好き」「怖い」「いい感じ」「面白い!」「え⁈」…など感じた事を伝える事はあっても、作品の評価はしません。
絶対的な評価は本人のみが感じる事であり、他人の評価は(所詮?)相対的なものやその人の好みに過ぎないと思っているからです。
(主張ではなく、私はそう思っている、というだけです)
私がまわる工作城を開城している理由は、
「工作を介した交流をしたい」「つくることを見守りたい」「ものづくりでお手伝いできることがあれば全力でお手伝いしたい」それだけです。
欲を言えば、ここでの想い出や経験が、みんなの内側にある何かの種が育つ時の、土や水分に少しでもなったら良いナ…と思っています。
来年も
ここまでお読みになって、やっぱり思っていた所とちょっと違うかも…と思われた方は、年末の断捨離(ブロック)をおススメします(笑)
今年は世界的に大変な年でしたが、そんな中でもみんなと色んな工作をして楽しませていただきました。
ありがとうございます♪
今後もお付き合い頂ける方は、来年もよろしくお願いします。
今回、断捨離される方も、また気が向いたら再登録をどうぞ。
ではでは、よいお年を〜!
※インスタ投稿がなかなか出来ず、3ヶ月分溜まっています。楽しみにしてくださっている方はごめんなさい。